
ミロク温泉水(ECOMIZERⓇ)
世界での実績
1. ECOMIZERⓇ(電解電子機能水)

ミロク温泉物語のポイント
01.
野菜の残留農薬の中和
02.
ミトコン ドリアの活性化
03.
化学肥料の中和(栄養はそのまま)
04.
雑草を抜かずにらくちん栽培が可能
05.
害虫・害鳥を寄せ付けない栽培が可能
2. 電解電子機能水農法とは?
水や食塩水を電気分解によって作られた「水」を一般的に「電解水」と呼んでいます。これは日本の技術が世界で最も進んだ技術であり、戦後すぐに農業分野での応用研究が始まりました。
しかし、当時は装置の金額が今でいう数億円もしたこと、食塩の残留が多く土壌塩害を引き起こすなど多くの問題を抱えていました。そのため化学肥料や農薬の方が安価で、効果も安定していたこともあり「電解水」は全くと言っていいほど普及しませんでした。
しかし、そうした中でも日本の技術者はコツコツと改良を重ね、1990年前半にやっと実用に足る装置の開発に成功しました。確かに残留塩素を取り除く事には成功しましたが…、
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装置が複雑であり、極めて脆弱であった事。
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高価であり、効率が悪い事。(各農家が装置を購入しなければならなかった)
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使用方法が確立していなかったため、試行錯誤の繰り返しで成果が出なかった事。
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使い方が煩雑で、農家がそれを受け入れなかった事。
以上のようなことが重なり、ほとんど普及することはありませんでした。
私たちは、このような問題点を解消するための研究を1994年からスタートさせ、2020年1月10日に最終テストを終了することができました。
「電解電子機能水」(以下、電子機能水といいます)の特徴は次の通りです。
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アルカリ性側の溶液のみを使用する。(密閉状態で3年間保存可能)
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現地の水(地下水、河川水でも可)で希釈使用が可能。(50~2000倍希釈)
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葉面散布または灌注するだけ。(水レベルの安全性のため防護服、マスク、メガネ等不要)
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希釈された溶液を1週間おきに散布。(1ha(10000㎡)当たり3000ℓ使用)
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残留食塩濃度は0ppmです。
高濃度の電子機能水でありながら水レベルの安全性があり、現地の水で希釈できる高性能のため、装置を現地に設置する必要もありません。
3. 多くのテストと検証
「電子機能水」の特徴は…、
①安全である。
②安価である。
③簡便である。
④水の節約が可能である。
そして、
①生産量を20%以上増やすことができる。
②農薬(殺菌剤・殺虫剤)を95%以上減らすことができる。
③作物の栄養価が高く美味である。
④高濃度なので長期間保存ができる。
等々であり、世界中で1万㏊以上におよぶ実証実験を行い、検証されています。

<テスト実績>
(1)2005~2010年まで 日本国内テスト (2)2010~2014年まで モンゴルテスト (3)2015~2020年まで 中国国内テスト (4)2015~2020年まで 東南アジアテスト (5)2016~2020年まで メキシコテスト (6)2018~2020年まで インドテスト
電子機能水農法の能力確定のため、世界23か所の異なる環境の地で繰り返しテストを行っています。
4. 現代農業について
皆さんは世界の農地が2020年現在でどのくらいの面積があるかご存じでしょうか?
その面積は15億㏊で年々減少している事実。そして何より問題なのは、生産効率が加速度的に落ちていることです。
巷では有機農法が注目されていますが、世界的に見た場合その普及率は1.2%程度に過ぎません。最も多い農法は自然農法(全体の55%)ですが、生産効率の面で今一つです。その次が化学肥料農法で全体の43%を占めます。
有機農法が普及しないのは、⑴有機肥料の価格が高い。⑵肥料としての能力が低い。⑶作業が煩雑であり経費がかかる等々です。たとえ有機栽培を行っているとしても化学農薬を使用することが多く、無農薬・安価とは全く逆の方向に進んでしまいます。いま、私たちが有機農法を止めたとしてもさほど影響はありませんが、化学農法を止めると全世界の43%の人たちが飢餓に陥ります。
化学肥料を使いながら、安全で安価で高品質の野菜・果物を作っていかなければなりません。
有機栽培面積の国別比較


唐辛子のアオムシ被害(インド)

Anillamientoの被害で落果(メキシコ)

Anillamientoにより落下したアボガド果実(メキシコ)
5. 私たちの提案
(1)本来、土壌の中には自然元素92種類のうち、91種類が存在しています。(地域によって多い少ないの違いがありますが)全く存在しないのは窒素(N)です。
空気中の約20%は窒素ですが、3重にがっちりと繋がっているためなかなかそれを有益に使い切っていません。
(2)土壌の管理者は微生物であり、微生物のいない所には線虫もミミズも小さな昆虫や小動物も存在しません。
また、土壌の管理者である微生物は多くの元素(ミネラル)を土からイオンとして取り出し、植物に供給したり土と土(団粒)の間にある孔隙から水分を植物に与えたり、土壌pHをコントロールしたり忙しく働いています。化学農薬はこのような自然の営みを破壊してしまうのです。

(3)私たちでも風邪をひいていないのに風邪薬を飲んだり、下痢もしていないのに下痢薬を飲んだり、アトピーでもないのにステロイドをつける人はいません。
(4)植物は動けないので細胞は大きく(動物の3~5倍)、細胞壁は固くそして液胞は重くつくられています。昆虫といえども簡単には食べられないようになっています。
また、自分たちに害を及ぼす菌や虫が来るとエチレンガスを出して追い払うか、タンニン(渋味)を出して食べられないように自らを守っているのです。これらは全て土壌内にあるミネラルイオンから作り出されています。
(5)以上のことから、私たちは土を使った本来の農業の在り方を追求していきます。

6. 現代農業が抱える問題点
土壌内に生息する微生物・昆虫・小動物は「土壌圏の住人、地球の掃除屋さん」とも言われ、自然界の浄化と循環を支えています。微生物は落ち葉や動植物の死骸等を食べて強酸性の糞尿(炭酸や有機酸)を排泄します。その強い酸は土壌の鉱石に含まれる各種の成分や様々なミネラルを溶かし、植物が吸収できるようにイオン化します。微生物は植物の根から分泌される栄養源と光合成でつくられた水素イオンや電子を対価として得るという共存・共栄の関係にあります。
しかし、世界中の農地は酸性雨やPM2.5の発生、農薬や化学肥料の大量使用により土壌汚染が進行して酸性化しています。農薬は塩酸・ダイオキシン・ヒ素として、また化学肥料は硫酸・硝酸・塩酸に姿を変えて土壌に残留します。長年にわたる農薬や化学肥料の投入で土壌が酸性化して土壌内微生物が生息できなくなってしまいます。すると農作物と微生物の共存関係が崩れ、病害虫や真菌(フザリウム、ピシウム等)の発生により収穫量や品質の低下、落実の増加等が発生します。
真菌の生育を止める事が可能か否かをテストした
(5分間浸漬)

近年では、サビ病(サビ菌)や線虫、バッタやヨトウムシ(蛾)の大発生が大きな問題となっています。この事は、農薬や化 学肥料の大量消費により自然の摂理や土壌が破壊されていることを如実に表しています。

ニンニクのサビ病(菌)(日本)

野菜などの葉裏に寄生するコナジラミ

サバクトビバッタ(アフリカ)

大量発生したヨトウムシ(カンボジア)


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