安全な水が必要な理由
私たちの体は体重の60%ほど水です。(ちなみに臓器の不調で水の調整がうまくできない場合は%が増減します。)
古代の人間は本当に強い体で病気はほとんどなかったのですが、現代の私たちは体が弱くなっています。
昔から、薬・鍼・灸・手術などに頼りすぎることは、却って自分の体を自分で観察し調整することを遠ざけて弱くすると言われています。
体に良い水を薬水と言って、日本中に素晴らしい湧き水がありますので、そちらを時には飲んでみてください。
水の輝きとマイナスイオンに癒され、飲んだ時に体に染み渡る、味も素晴らしいものです。「甘露の水」という言葉が合う水を探しましょう。
同様に、水道水の有害物質を取り除いて安全に飲むことは、特に血液や細胞液のような体液の水を入れ替えることに通じ、体がきれいになります。
ちなみに、塩素やフッ素が入っているものは体内のミネラル(鉄など)を錆びさせ、血液を凝固しやすく、高血圧などの血液の流れに関わる病気を引き起こしやすいです。
ぜひ、安全な水をご利用いただき、体を錆びさせないで、健康寿命を伸ばしていきましょう!
水を守るオススメ・簡単な習慣3つ
土の汚染が進む、あるいは下水として汚染水を流すことは上水道の水を汚染させることに通じています。生活と産業の双方から、水を汚染させず守る行動をオススメします。
オススメ1:植物と動物の本をよく読む
ある程度の植物と動物の名前を知っていれば、由来が書いていないもの=ほとんど人工的に作られた石油合成のものを見分けることが可能です。
家庭に、植物と動物の図鑑を持って、時には眺めると良いでしょう。
オススメ2:他人任せに使っているものを一度断ち切ってみる
健康問題が生じた時に初めて安全を求めるようになる、という体験をする人は多いのではないでしょうか?
体調が悪くなった時には、身近に使っているものと食べているものの材料を調査することをオススメします。
特に「これは私の専門外。権威ある人を信じている。」と思っているものが、体と土地を汚染している場合があります。
オススメ3:野菜と家畜を育てる、川や海の産物を適度にとる
自然に触れている人は、自然を観察する中で、自分と自然の繋がりを見出し、健康管理ができるようになることが多いです。
自然を無視して人間の体を理解しようとすると理解が難しく、人任せになりがちです。
できる限り自分で自然に触れて手作りをすると、他人が作ったものについても安全かどうか判断できるようになります。
そもそも安全な作り方をしていれば土地も水も汚染しません。
ポット型浄水器1L(水道水の塩素除去で血液・血管の病気予防に!)
(1)カートリッジの交換時の操作:所要時間35分程度
手順1:下の透明容器半分の高さまで水道水を入れ、漏斗(カラーのプラスチック)とカートリッジをセット、20分おきます。
手順2:水を捨てて、漏斗とカートリッジをセットしたら、漏斗に水をたっぷり入れ、濾過をします。
手順3:水を捨てて、手順2を繰り返します。これを合計3回行います。
手順4:3回目の水を捨てて、使用開始です。
(2)普段の操作:所要時間5分以内
カートリッジを備えた上の漏斗(カラーのプラスチック)に水道水を入れ、濾過されて下の容器に溜まるのを待ちます。
濾過が終わるまで5分以内です。