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あなたの冷えはどタイプ?「冷え対策」のお話し

#10

整体サロン日月水土

「自然と心身が調和する 七吉 鈴(Nanayoshi Suzu)」のブログ

自然と心身が調和する妊活整体。

プライベートサロン【整体サロン日月水土】

オーナーセラピストの七吉 鈴(Nanayoshi Suzu)です。

サロンの日常や日々の気づきなどを少しずづブログでお伝えしていこうと思っています。宜しくお願い致します。




いよいよ今年もわずかになりましたね。

朝晩冷え込んできて、冬の訪れを感じます。

今朝は生姜湯をいただきました。

ポカポカと芯から温まり、生姜のパワーで元気に1日を始められるんです。

今日は冬支度の前に知っておきたい「冷え対策」についてお話ししようと思います。

「冷え」にはいくつかの種類があります。


①血不足による冷え。

②ストレスによる冷え。

③むくみによる冷え。

④全身の機能低下による冷え。

ではひとつずつ見てみましょう。

①血不足による冷え。

乾燥しやすく、貧血気味、月経が遅れる、などの方はこのタイプかもしれません。

血の巡りが悪く、血の量も不足していて冷えてしまいます。

血が末端まで流れにくくなり、末端の冷えを強く感じます。

血行を良くするために、軽い運動、ストレッチを行ってください。

血を補うための、黒と赤の食材を積極的に取り入れてください。

②ストレスによる冷え。


イライラしやすく、肩こりや頭痛、寝つきが悪い、などの方はこのタイプかもしれません。

自律神経のバランスが乱れてしまっていて、血行が悪くなっています。

ストレスを溜め込まないように、リフレッシュ&リラックスをしてください。アロマの香りで癒されたり、ゆっくり入浴などお勧めです。

③むくみによる冷え。

下半身が冷えやすい、胃腸が弱い、だるい、などの方はこのタイプかもしれません。

食生活の乱れからくる胃腸の疲れで、消化の働きが悪くなってしまい、身体に水分が溜まりやすく冷えてしまいます。

まずは胃腸を温めることが一番です。

冷たいもの控え、温める食材を積極的に取り入れてください。

水分のとりすぎはむくみに繋がりますので、注意してください。

④全身の機能低下による冷え。

疲れやすい、足腰の冷え、トイレが近い、などの方はこのタイプかもしれません。

代謝が悪く、さまざまな機能が低下している可能性があります。自発的に熱を生み出せなくなっています。

新陳代謝を上げるために、ウォーキングやヨガなどの運動を取り入れてみてください。

身体を温める生姜がお勧めです。



冷えは敵です。

冷え知らずの体質に変えるために、生活習慣、食生活を見直し、元気な身体を手に入れましょう。

これから寒くなります。

今から対策をして、冬も元気に快適に過ごせると良いですね。


みなさまが生き生きと過ごせますように。


では、また。

七吉 鈴(Nanayoshi Su

ご興味ある方へこちらのメニューのご案内をさせていただきます。


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