熱はないのに咳が止まらない!気になる症状への対処方法
「はないのに咳が止まらない」と「何か病気なのではないか?」と心配になる人もいれば、「咳だけなら大丈夫!心配ない」と思って、特になにもしない人もいるかと思います。
でも、状況によっては、身体を命の危険にさらしてしまう場合もありますので、正しい知識を持ち、正しい対処をするようにしましょう。
1.症状によって対処が異なる「咳」

単純に「咳が止まらない」という症状であっても、全ての原因が同じというわけではありません。
そのため、まずは自分の咳がどんな状態で起こっているのかを、ある程度分析する必要があります。
病気は無数に存在するので、全ての例を挙げることは難しいですが、以下の症状がある方に関しては、病院で診察を受けることをオススメいたします。
·半月以上咳が止まらない状態が続いている
·呼吸すること自体が苦しい
·呼吸音(ヒューヒュー)がする
·風に反応して咳込む
·タバコを吸っている(副流煙を吸ってしまう人も含む)
·寝る前や朝方にだけ咳が出る
咳は身体の不調のサインとして表れている可能性があり、最悪の場合、肺がんや心不全に至るケースもあります。
診察して何もなければ「良かった」で済むわけですから、上の症状に当てはまる方は、まずお医者さんで診てもらった方が良いでしょう。
2.咳が止まらないのは環境のせい?

先程の項目に当てはまらない場合、自分の置かれている環境を見直してみると良いかもしれません。
病気以外で咳が止まらなくなる原因の多くは、やはり「空気の乾燥」です。
自宅だけでなく、職場においても空気の乾燥には気を配りたいところです。
最近はコロナの影響でマスクをするようになったので、ほとんどの方がマスクを着用するようになりました。
マスクは喉の乾燥も防いでくれるので、咳き込む人は、コロナに関係なく着用する時間を長くすると良いでしょう。
ただ、「マスクをしていれば安心」というわけではありません。
呼気には水分が含まれているので、体内の水分を外に吐き出しています。
出されてしまった水分を補うためにも、定期的な水分補給や、飴などを舐めて唾液を分泌するようにすると良いでしょう。
さらに身体、喉が気になる方は、水分補給だけでなく「セルフケア」も取り入れることをオススメします。
3.咳が止まらない時のセルフケア

喉の痛みがひどくなると、胸(肺)だけでなく、下歯·肩·腕のあたりも痛くなることがあります。
咳が長引くことによって肺の機能が低下してしまい、体力を消耗して免疫力も下がってしまうのです。
結果、体温の調整もできなくなってきて、さらに悪化すると、肺の下側の大腸にも影響し、便秘などが伴うようになってきてしまうことさえあるのです。
冒頭の項目でお伝えしたような病気ではなく、単なる咳だと思っていたのに、「放っておいたら病気になってしまった」とならないためにも、ちゃんとしたケアが必要ということです。
ここでは、自分自身でできるセルフケアの方法を、いくつかお伝えしておきます。
·外気を適度に室内に取り入れる。
·乾燥が気になる時は湿度の調整をする。
·肌·喉·肺を潤す烏龍茶を茶葉にお湯を注いで入れて飲む。
·ネギ、生姜のような自然の辛味の薬味で味付けした料理を食べる。
·腕とデコルテをマッサージする
·スッキリした香りをそばに置く。
·悲しい時に聴きたくなる音楽を聴いたり、癒し系の人と対話する
·体力が少しでもついた時に姿勢を変える。
※家族や介助者がいるなら、姿勢を変える時に無理せず手を借りる。
なるべくすぐに出来ることを挙げておきました。
先程の項目で水分とお伝えしましたが、喉に優しい温かい飲み物の方がより良いです。
さらに可能であれば項目に挙げたように、烏龍茶を茶葉からいれて飲むと良いでしょう。
後半の項目を見て気が付いた方もいるかもしれませんが、気持ちや身体をリラックスすることでも、咳を抑止する効果があります。
ただ、これらのセルフケアでも、人によっては全く効果がない人もいますし、逆に悪化する場合もありますので、様子を見ながら行っていくようにしてください。
良いと言われたものであっても、身体に合わないこともあります。
身体に合わないことを継続しても、効果がないばかりか悪化しかねません。
最終的にはあなたの身体の反応を見て、継続か否かを決めていくようにしてください。
4.セルフケアでは心配な場合はどうする?

「身体が心配ではあるものの、お医者さんにいくほどではない。でももう少しなんとかしたい」という方には、整体サロンでのケアという方法もあります。
参考までに、「整体サロン日月水土」で用意しているサービスを紹介しておきますが、お近くの方でなければ来店は難しいと思いますので、お近くの整体サロンをお探しいただくか、発送可能な商品、または通話を用いた「整体サロン日月水土」の遠隔サービスをご利用いただくと良いでしょう。
特殊な機械を用いて、ハンドでは触れられない肺や大腸にもアプローチします。
自然治癒力が早く回復していくためのケアができるだけでなく、コロナウイルスなどを引き寄せない体力を目指すことも可能なサービスです。
オプションで、「サプリメント水」または「レメディ砂糖玉」を選択すると、肺、大腸を癒す周波数を含め5種類までの不足している周波数を体内に取り込むことができます。
継続的に2週間以上補うことで、体調が回復していく自然治癒力の働きを助けてくれることでしょう。
「推掌+漢方経絡リンパアロマトリートメント」(来店のみの対応)
腕とデコルテのハンド施術になります。
外部の邪気からの侵入を防ぐ機能(免疫力)と体力を回復に向かうようにケアさせて頂きます。
「ORGANIC BARM」は保湿できて顔·全身にぬれる商品です。
腕とデコルテに伸ばしながらセルフマッサージすることで、外部の邪気からの侵入を防ぐ機能(免疫力)と体力の回復が期待できます。
肺と一緒に働いている大腸を元気にすることで、肺の機能を助けます。
就寝前に「OYASUMI AOJIRU」を飲んで、腸内の善玉菌を元気にして、肺の機能を改善していくことが期待できます。
さらに、常飲することで自然治癒力の安定にも期待が持てます。
食べ過ぎや偏食が原因で大腸が弱り肺を弱らせている場合は、食事前に「RE:SET SMOOTHIE」を飲んで、消化吸収の時にかかる大腸への負担を減らしましょう。
肺の消耗を軽減し肺の機能が回復に期待が持てます。
まとめ

いかがでしたか?
咳が止まらない状態は、場合によっては、病気のサインである可能性もあるため、放置してはいけません。
状態によっては、病院に行くことも必要です。
でも、そこまでではない方に関しては、今回お伝えした「セルフケア」や「整体サロン」を活用してみてはいかがでしょうか。
自然治癒させる力が身体に備わっていれば、放置していても回復するかもしれませんが、放置した結果、悪化してしまってからでは治すことが困難になる場合もあるのです。
ぜひ今回の記事を参考にして、あなたの身体をいたわってあげてください。